「CBDオイル」と「ヘンプシードオイル」の違い|知っておくべき本当のこと

スポンサーリンク
CBDの使用方法

あなたはCBDオイルとヘンプシードオイルが違いを知っていますか?この記事ではCBDオイルとへンプシードオイルの違いについてご紹介していきます。

この記事を読むことでCBDオイルとへンプシードオイルを目的別に買い分けができるようになります。

スポンサーリンク

「CBDオイル」と「ヘンプシードオイル」の共通点

Dr.あさの
Dr.あさの

結論、CBDオイルとヘンプシードオイルは違うものす。

どちらを選びに行ったとしても、間違って購入してしまったら悲しいもの。その共通点や違う点はなんでしょうか。

共通点①原料が麻(大麻草)である

CBDオイルとヘンプシードオイルのどちらも原料が麻(大麻草)であることが共通点です。

違法薬物の大麻ではないかと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、日本の法律である大麻取締法第一章第一条には大麻草の茎や種子からできた製品については、大麻取締法上の大麻に当たらないことが明記されています。

大麻取締法上の「大麻」というのは、大麻草の葉や花穂が原料になっているかどうかと、ハイになる精神作用を及ぼすTHC(テトラヒドロカンナビノール)に着目して行われています。

Dr.あさの
Dr.あさの

茎や種子から抽出されたCBDオイルとヘンプシードオイルはハイになる、依存するといった精神作用がないので日本国内で購入することができるのです。

共通点②美容や健康に良いとされている

CBDオイルもヘンプシードオイルも麻から抽出された天然成分です。その効果についてはこの後それぞれ説明します。

ヘンプシードオイルとは

かんなちゃん
かんなちゃん

近年ヘンプシードオイルは美容や健康におすすめのスーパーフード。世界中で人気のオイルですよね。

ヘンプシードオイルとは、その名の通りHemp Seed(麻の種子)のみを原料にしたオイルです。麻の種子から油分のみを絞っているため精神作用のあるTHCはもちろん、CBDといったカンナビノイド成分も含まれていません。

種子の重量に対して25%から30%がオイルとして抽出できる。精製されていないヘンプ・オイルは通常、よく熟れたイネ科植物のようなライトグリーン色をしているが、精製されるとほとんど透明色になる。
参照元:Wikipedia

またプレスリリース・ニュースリリースメディアの「PR TIMES」では、株式会社ヘンプフーズジャパンの新製品「HEMPS 有機ヘンプシードオイル」のリリース記事で以下のメリットについて書いています。
参考記事 : PR TIMES「カラダにいい良質な「油」を選ぼう!植物油の中でオメガ3・6・9が1本でバランスよく摂れる生絞りヘンプシードオイル」

ヘンプシードオイルのいいところ1:最大の特徴は必須脂肪酸バランス

ヘンプシードオイルの成分は、オメガ3系脂肪酸が全体の20%、リノール酸とγ-リノレン酸を合わせたオメガ6系脂肪酸が59%です。

厚生労働省の食事摂取基準では、オメガ6:オメガ3の比率は4:1を理想としています。そして、ヘンプシードオイルの比率は3:1と、植物油の中ではもっとも理想に近い数値なのです。

天然の状態でこれほどバランスのいいものは、数ある植物油の中でもレア。オメガ6とオメガ3は同時にバランスよく摂取をしないと、本来の効果は半減すると言われています。そのため、同時にバランスよく摂取できるヘンプシードオイルは世界でも注目を集めています。

オメガ3脂肪酸には私たちの体内にあるエンドカンナビノイドシステムを機能させるために必要なエンドカンナビノイドを体内で作るために必要なものです。

Dr.あさの
Dr.あさの

このエンドカンナビノイドシステムについてはリンク「あなたの体のエンドカンナビノイドシステム|わかりやすく解説」をぜひ参考にしてください。

ヘンプシードオイルのいいところ2:体内で合成できない必須脂肪酸を摂れる

必須脂肪酸は、細胞ひとつひとつを包む細胞膜の材料となります。細胞膜は、必要な栄養を吸収して不要なものは排出する働きがあるため、循環している巡りのいい身体作りにはかかせない栄養素。ただ、体内では合成できないため、植物油としてとる必要があります。さらに、年齢とともに細胞膜の働きは弱まっていくため、効率よく良質な必須脂肪酸が摂取できる、ヘンプシードオイルが日々の食事の中で必要なのです。

ヘンプシードオイルの手軽な取り入れ方

ヘンプシードオイルに含まれるオメガ3(n-3系脂肪酸)は、熱を加えると栄養素が壊れるため、非加熱で取り入れるのがポイントです。また、ヘンプの独特の香りが立つので冷蔵してから摂取するのが◎

その1:そのままスプーンで飲む

栄養を一番効率よく摂取できるのはそのまま飲むことです。スプーンに垂らして飲むと、翌朝、つるんとすっきりします。

その2:サラダのドレッシングとして

ヘンプシードオイル 大さじ1、醤油 大さじ1/2、ハチミツ 小さじ1を混ぜ合わせると
野菜との相性抜群の和風ドレッシングが完成します。

その3:そのまま納豆にかける

ヘンプシードオイル 大さじ1分を納豆に混ぜてみてください。コクが生まれておいしさがアップします。

CBDオイルとは

かんなちゃん
かんなちゃん

CBDが入っているからCBDオイル…?

ヘンプの種子や茎から抽出されたオイルです。ただしCBDが含まれていれば、どのようなオイルであってもCBDオイルと呼ばれることがあります。

どういうことかというと例えば、ココナッツオイルにヘンプから抽出したCBDを混ぜたCBDオイルなどがあります。

CBDオイルのなかにはヘンプオイルと呼ばれるオイルもありますが、これはヘンプから抽出された天然の植物エキスを指します。

CBDを豊富に含み、種子や茎から抽出されてオイルやティンクチャー(チンキ)になります。

CBDとは

「CBD」とはシービーディーと読み、Cannabidiol(カンナビジオール)の略称です。大麻草などに含まれる成分で、WHO(世界保健機関)がリラックス効果やストレス軽減効果がCBDにあるというエビデンス(証拠)があると報告しました。

これをきっかけに2018年アメリカ、2019年欧州でCBDは医薬品として承認され、欧米など世界中で愛用者が増えています。

CBDの健康効果

心身のリラックス、不安や心配な気持ちを取り除く、ストレスや睡眠不足(不眠)、慢性痛、吐き気の解消。鬱防止。湿疹や水疱瘡、アトピー、アレルギー性皮膚炎の緩和。やけど、かゆみ、傷あとのケア。
Dr.あさの
Dr.あさの

CBDについてはリンク「CBDの始めかたガイドブック|安全性やリスクどこで買えばいいのか」もぜひ読んでみてください。

CBDオイルの効果的な摂り方

舌下(ぜっか)

口に含んで舌の下など、口腔内の粘膜から吸収して全身に送る方法です。舌下摂取はすぐに飲み込まずに舌の下や口の中にしばらく含んでおきます。最後は飲み込むので経口摂取にもなっていますが、経口摂取との違いは胃酸で消化や分解されることなく吸収でき即効性があることです。

経口(けいこう)

食べる、飲むということです。グミやサプリメントなどが経口摂取に当たります。口から摂取し胃に運ばれ胃酸で消化・分解。その後消化された栄養素は小腸から吸収されます。栄養素の多くは毛細血管から肝臓に集められ、静脈から心臓を通り、全身に運ばれていきます。

即効性はありませんが内側からジワジワ効いてきて、効果の持続時間も数時間かけてじっくり作用するのが特徴です。

つまり舌下 + 経口摂取を継続して行うことが効果的

舌の下に含んで、十分に時間をかけてから飲み込みます。これを継続して行っていくことで、口腔内の粘膜からの吸収して全身に送りつつ、腸からも吸収して体の内側からもジワジワ時間をかけて効果が現れてきます。

CBDオイルの使い方や選び方はリンク「徹底解説「CBDオイルの使い方」|完全ガイドブック」をご覧ください。

まとめ

  • 共通点は大麻草から日本で合法の部分のみ抽出されたものである
  • ヘンプシードオイルはオメガ3、オメガ6脂肪酸を多く含んだスーパーフードオイル
  • CBDオイルはWHOが認める健康効果豊富な期待の成分が入ったオイル

CBDオイルとヘンプシードオイルは違うもの。成分も有効な摂取方法も違います。どちらも麻からできた自然成分で、どちらが良い、悪いといったものではありません。

見た目や名前が同じような製品なので、買い間違いがないよう目的や用途に合わせて選びましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

タイトルとURLをコピーしました