あなたはCHILL OUTのリラクゼーションドリンクを飲んだことがありますか?
この記事ではスーパーフードとして話題のヘンプシードを使ったCHILL OUTのリラクゼーションドリンクを実際に試して、その効果などを検証しています。
【効果検証】過去記事はこちら
・CBDfx|GUMMIES|ミックスベリー味
・CBD CRAFT|CBD GUMMY|パイナップル味
・EAST|CBD GUMMIES|いちご味
CHILL OUT|リラクゼーションドリンク
あらゆる場で「エナジー」を必要とする昨今。ただ、それ以上に必要としているのは「リラクゼーション」ではないのか。
現代人に必要な“安らぎ”と“パフォーマンス” をサポートするリラクゼーションサポートドリンク CHILL OUT。
- 内容量 185ml
- 原材料 果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、ぶどう果汁、オレンジ果汁、ヘンプシードエキス、ギャバ、ホップエキス、炭酸、酸味料、テアニン、香料、V.C
- 栄養成分表示(100mlあたり)エネルギー40kcal、たんぱく質0.1g、脂質0g、炭水化物9.8g、食塩相当量0.008g
- その他 ギャバ20mg、テアニン70mg
見た目はシルバーに深緑色のロゴや文字で統一されていてとてもスタイリッシュなデザインです。缶にプリントされているQRコードはCHILL OUTのホームページのリンクでした。
コップに注いでみると185mlはコップ一杯分でした。
見た目は透明な炭酸水でシュワシュワと気泡が浮いていて美味しそうです。個人的に茶褐色かなと想像していたので意外です。香りはおそらくギャバの香りなのか、甘いお酒のような香りのあとから、ほんのり爽やかなオレンジの香りがします。
飲んでみると今度は逆に爽やかなオレンジジュースのあとからギャバの香りがしてきます。炭酸はキツくなく飲みやすく作っているのだと思います。
効果について感じるものはありませんでした。ただギャバは脳の疲れにも良いとされているので、そう言われると頭がスッキリしたかも知れないな程度です。

ちなみに配合されているヘンプシードとは大麻草の種のことです。知らない方も多いですが、大麻草の茎や種から採れるTHC以外の成分や材料は国内流通しても問題ありません。
茎から採れる繊維は相撲の世界では横綱の綱になったり、リネンとして服の材料になっていますし、ヘンプシードは七味唐辛子や鳥の餌として今も国内に流通しています。
表示されている原材料は「ヘンプシードエキス」となっているので同じく大麻草由来の話題の成分であるCBDは入っていないか、ほとんど入っていないと思われます。なので少しでもヘンプパワーを体に摂り入れるきっかけにしたい方にもオススメです。
詳しくはリンク「「CBDオイル」と「ヘンプシードオイル」の違い|知っておくべき本当のこと」をご覧ください。
CHILL OUT|リラクゼーションドリンクまとめ
- ストリートで飲めるスタイリッシュなデザイン
- オレンジスカッシュのような飲みやすさ
- ギャバは脳の疲れに良いとされる
- 少しでもヘンプパワーを取り入れる習慣が欲しい人に
いかがでしょうか?2021年には「チルする」という言葉が流行り、リラクゼーションや落ち着くといったことがひとつテーマで、これからさらに注目されるジャンルではないかと思います。「チルする」生活を気軽にはじめることができるアイテムだと思います。
参考までに以下リンクを貼っておきますので、気になる方はこちらからチェックしてみて下さい。
![]() | 価格:2,280円 |
最後まで読んで頂きありがとうございます。